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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

少し関連して一つお伺いしたいんですが、この公正な市場価格形成ですとかあるいは売手のリスクヘッジ、こういったことを目的として、平成二十三年度より米の先物大阪堂島商品取引所試験上場されております。これ、二年間の試験期間を終わって、昨年八月にまた二年延長ということになったわけですけれども、これまでの取組、一体どう評価されているのか。  

平木大作

2012-08-29 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

先ほど質問がございましたが、昨年から米の先物取引試験上場をさせていただいておりますので、そういう推移もしっかり見きわめていきたいというふうに思っておりますし、さらにまた、総合取引所実現のために関係取引所に働きかけていく決意に変わりはございません。  経産省、金融庁と連携をしながら、先ほど大臣の方からお話がありました協議会等を通じて、引き続き努力をさせていただく決意でございます。

佐々木隆博

2012-08-29 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

試験上場というのはあります。では、試験上場期間が終わって本上場になったらこっちに入れるんですか、いや、それはまだわからないということだと思うんですよね。  本来であれば、せっかくこうやってみんなが協力をして一つ取引所をつくろうというのであれば、基本的には、例外なく、やはり同じところで。  

網屋信介

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それで、東穀がやめちゃうから、今やっている試験上場認可もらいながらやっているそれを、要はほかの業態にやらせますみたいな話は、これは要件にもとると思うんですよ。だから、これしっかり検討いただいて、対策を取ってもらいたい。  もう米ができています。米始まります。出ます。場合によったら、先物取引価格安定しようかなと思う人、場合によったらいるかも、おいでになるかもしらぬ。

山田俊男

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

大臣政務官森本哲生君) この件につきましては、まだ七か月というようなことで、試験上場というような形でやってまいっておりますので、社長コメントもありますが、ここのところは私どもが今コメントをすることは差し控えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)

森本哲生

2012-03-06 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

農林水産省といたしましては、今御質問のありました米については、特別な主食であり、商品先物取引法に基づく米の試験上場が昨年八月八日から開始され、まだ半年が経過したばかりであります。引き続きその動向推移をしっかりと見きわめていく必要があることから、当面、金融商品取引所で取り扱うことはなじまないと考えているところであります。  

仲野博子

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それは、この先物取引をどうするかということは、もう平成十五年の年に、食糧法の改正によりまして、それまで規制されておったこのお米、お米も流通の解除がされたわけでございまして、そうすると、そういう中で具体的にこの試験上場申請がなされたということになりますならば、二つ認可基準というふうなものがどうなのかというようなことの中で、法令に沿って判断をするというようなことにならざるを得ないというふうなことから

鹿野道彦

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

今度の先物取引試験上場に関しましては二つ取引所から試験上場申請が出されましたから、そして、申請が出されて、それに対して拒否することができるようなそういう理由はないということから認めたわけでございまして、決して先生のおっしゃる現物価格センター形成を否定しているわけでは全くないことは御理解をいただきたいと思います。

筒井信隆

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

○副大臣筒井信隆君) これは二年間の試験上場でございますから、その全体を通じて、客観的、公正な価格形成ができるかどうか、できたかどうか、それをまさにここで見るわけでございまして、その二年間の全体を見ながら、これに対してどうしていくか、これをこれから検討していく、これが今度の試験上場認可した目的だというふうに考えております。

筒井信隆

2011-08-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

今後、この試験上場におきまして、私どもとしては注視をしていく、もちろん、注視をしていくということは、しっかりと市場動向というものを常時監視していくというふうなことでございまして、いろいろな意味で今後支障を来すような事態というふうなことがありますならば農林水産大臣として措置を実施するというふうなことも、取引所に指示、措置を講ずることもできるということでございますから、これらの措置というふうなものを通

鹿野道彦

2011-08-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

全然これは当初予想したことよりもはるかに違うわけだから、いかに試験上場といえども、このやり方についてはずさんだ、いいかげんだという感じがしますが、それはどう考えられますか。  これは取引を成立させるためにここにまで持ってきたということでしょう。つまり、どういうことなんですか、この基準値の性格というのは。答えてください。

今村雅弘

2011-08-05 第177回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣鹿野道彦君) これも重ねてということになりますけれども、あくまでも二年間の試験上場期間ということに対して認可をしたわけでございますので、今、山田先生から言われたいろんな御指摘のことにつきましてはしっかりと検証をしていかなきゃならない、こういうふうに考えておるところでございます。

鹿野道彦

2011-08-05 第177回国会 参議院 決算委員会 第11号

七月にやったことは、先物上場を、試験上場認可したわけですよ。一体、それは価格形成センターがなくなったから、だからあと先物上場価格の値ごろといいますか、落ち着き先を見なきゃどうしてもならないというのがこの価格形成センター試験上場認可だったわけじゃないですか。  この先物上場という話は、食糧法上はどんな規定になっているんですか。

山田俊男

2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

二回にわたりまして我々は反対の要請を部会長といたしましたけれども、結局は、民主党内でも随分異論があったと聞いておりますが、試験上場を認めてしまった。それと、その経緯。  そしてまた、備蓄米が百万トン割れをするという、その見込みの甘さ、そのことについてもお聞きをしたい。  それから、畜産関係でいうと、配合飼料価格安定制度

江藤拓

2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

まず、法案の質問に入る前に、米の先物取引市場試験上場についてお聞きをします。  六月にこの問題で我が党として申入れを要請していたんですけれども大臣からの返事がないまま、七月一日になっていきなり米の先物取引市場試験上場認可するということが発表されました。これは非常に遺憾に思っております。  

紙智子

2011-07-14 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今村委員 私たちがこの間申し入れに行ったときも、いろいろな議論もありましたが、最後は、今言われたように、これはあくまで試験上場だと。ですから、大したことないよというようにしか見えないんですよ。だけれども、現実問題、試験上場であれ何であれ、これは学校の理科室でフラスコの中で実験するような話と違います。現実に一兆八千億円近い米の大きな市場があって、そこに影響を与えると思うんですよね。  

今村雅弘

2011-05-02 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

なお、そのことと関連して、大臣、米の先物取引試験上場申請の問題が出ているわけです。何か新聞の報道で見てびっくりしたんですけれども、今度の東穀理事長申請している東穀理事長は、震災による影響は軽微だと、試験上場は必要だというふうな我田引水の何か会見か発表をされて、もうびっくりしました。これ、東北の皆さん、物すごく怒っていますよ。

山田俊男

2011-03-24 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

心配なのは、現在、米の価格形成をちゃんとやる場所があるのかということと関係して、それが今不十分なものだから先物取引試験上場化みたいようなことになっている側面も私はあるんだというふうに思いますけれど、しかし、現行の現物取引だったり相対の取引であったり、それをちゃんと成長、発展させていくというやり方もきちっとあるわけでありまして、それなのに先物でやらなきゃいかぬという話ではないはずです。

山田俊男

2011-03-24 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

続いて、米の価格形成について、これも大変心配でありまして、先物取引試験上場申請がなされていまして、そしてこれの判断を求められているはずでありますが、四月の上旬には判断せざるを得ないという局面が来るやに聞いているんですけれど、しかし、今もう三月のこの時点であります。一体、この判断をできないんじゃないですか。  

山田俊男

2009-06-17 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

その一環として、大豆ミールも、これは平成十三年の十月に試験上場をしたというふうなことでございます。  当時、当初は一年間の取引が二十七万枚というふうなことで活況を呈したということでございます。ところが、その後だんだんニーズが低くなった。これは、一つは、大豆ミールという商品穀物取引所での中心となります個人投資家に非常になじみが薄かったということが挙げられております。

平尾豊徳

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